液状化で土地の境界決まらず 住宅再建やインフラ復旧に課題

Published 2 hours ago
Source: www3.nhk.or.jp
能登半島地震では広い範囲で液状化の被害があり、石川県内灘町などでは地盤が水平方向にずれ動く「側方流動」という現象が発生しました。地震から2年近くがたつ今も「土地の境界」がずれたままで決まっておらず、住宅の再建やインフラの復旧をどう円滑に進めるかが課題となっています。