災害関連死 審査してもらえず“埋もれる”おそれ

Published 2 hours ago
Source: www3.nhk.or.jp
能登半島地震の発生から、まもなく2年。地震のあとに体調が悪化するなどして亡くなる「災害関連死」の認定数は、今なお増え続けています。こうした中、遺族が災害関連死の可能性があると考え申請しようとしても、自治体が受け付けないケースがあることがわかりました。(金沢放送局 記者 原祢秀平)